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質問力と美術鑑賞

八ヶ岳へいったときに、宿泊先で中村キースへリング美術館の招待券をもらいました。知らない名前の作家さんだし、あまり興味もなかったけれど、入場料1000円がタダなら、行かないとソンするような気がして足を運んだという、とっても不純な動機でした。


DSC_0295.jpg
yatugatakehana.jpg

こんなきっかけで訪れた美術館でしたが、作品にふれ、作者の歴史にふれることで、自分にはなかった価値観の世界をみたような気がしたけれど、こういう人もいたんだなぁ〜という感じでした。

しかし、その後、ノックアウトを一発くらう出来事があった。

美術鑑賞の終わりに、男の子(おそらく中学生くらい)から、

「作者のどんな想いを感じましたか?」

と聞かれた。

一瞬、返事につまってしまいました。なぜって、作品をみての私の感想というような、アンケートにありがちなことを尋ねているのではないことに気づいたからだった。

作者のどんな想いを感じとったか? と聞かれているのだ。

深いーー。


この質問が、一気に美術鑑賞の密度を濃くした、と思う。

まっすぐな視線で、子どもから聞かれ、答えに窮してしまった。

上辺だけの感想を述べるくらいなら、何も言わない方がマシ。

と思ったのに、なんとしたことに

「すごいとおもいました」

としか答えてしまった、自分がなんかミョーーーに情けなかった。


一体どんな作家の作品が展示されているの? と思われた人はぜひ、「中村キースへリング美術館」で検索してみてくださいね〜☆




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プロフィール

あさよ

Author:あさよ
1970年生まれ。こんにちは、あさよです。39才で浸潤性小葉がんの告知を受けたとき「これからの人生は何があってもワクワク生きるよう」と思いました。年子の子ども達は社会人として働いています。

こちらのブログはがん手術後の2010年6月より開始しました。このブログをはじめたのには2つの動機があります。ひとつは私の2人の子どもたちのためでした。子どもたちが人生のなかで、あのとき母はどうしていたのだろう? と思うことがあったとき、いつでも、どこでも見られるように。もうひとつは、ワクワクを実践し感じたこと、変化を書き綴ることで心を癒すことでした。

自分のためにはじめたブログですが、ある時「ワクワク生きようとする人にとって刺激となるブログです」「自分の周りにはあさよさんのような生き方をしている人がいなかったため、心強いです」「元気をもらっています」というメッセージが届きはじめました。みなさまのおかげで、あるがままの等身大の自分で、今できることをやって生きることのすばらしさを実感させていただきました。

私の経験を分かち合うこちらのブログが、どなたかにとっての元気や勇気、時には息抜きとなれたら嬉しく思います。

*ブログへのコメントは初めての人もお気軽にどうぞ。承認制になっておりますので、ご安心して投稿ください。
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*ワクワクの実践日記としてほぼ毎日更新しています。2013年3月に1000記事を通過しました。

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