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愛は国境を越えて

乳がん手術後、退院からわずか1ヶ月でアメリカへ行ったときのことでした。

大病の手術後にアメリカ旅行だなんて!! ありえないと思う方もいるかもしれません。

しかし、ささやかながら、わたしにとっては夢と目標が持てる貴重な機会となったのです。

多くの人々に愛と勇気を分かち合うアメリカの自然療法士ヴィッキー•オファーさんに、乳がんのことを話していて
途中から涙がとまらなくなってしまいました。


IMG_0673_convert_20100710223116.jpg

乳がんの前後は病気だけではなく、
いろいろなことが重なって本当に辛かったのです。

ひとつひとつ、気持ちが思い出されました。記憶のひとつひとつが走馬灯のように蘇るなかでヴィッキーさんの深く温かなハグのギフトを受けました。

すると、辛い渦中にあった自分の姿が
とても愛おしく、慈しみ深く感じられるようになりました。

ご自身の体験と気持ちをシェアしてくださり、
「いいのよ、いいのよ、体のために思い切り涙を流していいのよ」
「あなたは病んでいる人の顔をしていないのよ」
と。。。
温かな言葉に涙がとまらなくなりました。

英語のわからない、わたしのために、一所懸命に通訳してくれた女性もいました。
本当にありがとう。。。*^^*


IMG_0674_convert_20100710223004.jpg

ふと、気がつくと、ディナーの席でお騒がせしちゃっていました。

あら、やだ。タジタジ。。

すると近くにいた女性が
「シェアしてくれてありがとう」
と声に出して伝えてくれたことで、ホッとしました。

写真を撮影してくれた女性がいました。
彼女が、カメラを向けると
ヴィッキーさんは
「いま、写真はやめてあげて」
と。

彼女はこの場面を写真撮影しようと思った理由をあとから教えてくれました。

彼女はヴィッキーさんが写真はやめてあげてといったとき、
目の前にいる人のことだけをただ想う愛を感じたそうです。
こうした彼女の受け取り方も、愛にあふれていると思うのです。

わたしは
「これも、思い出になる」
そう思ったので、彼女にシャッターを押してもらいました。彼女がわたしに伝えたかったことはこれでした。

周囲の人の目にも、涙が浮かんでおりました。ヴィッキーさんの愛が伝播したのだと思います。
わたしは本当に温かな気持ちとなって癒されました。

いま、わたしはここにいる。
生きている。
たくさんの愛と光に出会っている。

生きていてくれてありがとうと言ってくれた人もいました。

また、アメリカ人の女性がわたしのために1時間以上もお祈りしてくださっていたのだとか。

みなさん、たくさんの愛のギフトを本当にありがとう。

わたしの癌にありがとう。






テーマ : 小さなしあわせ
ジャンル : 日記

プロフィール

あさよ

Author:あさよ
1970年生まれ。こんにちは、あさよです。39才で浸潤性小葉がんの告知を受けたとき「これからの人生は何があってもワクワク生きるよう」と思いました。年子の子ども達は社会人として働いています。

こちらのブログはがん手術後の2010年6月より開始しました。このブログをはじめたのには2つの動機があります。ひとつは私の2人の子どもたちのためでした。子どもたちが人生のなかで、あのとき母はどうしていたのだろう? と思うことがあったとき、いつでも、どこでも見られるように。もうひとつは、ワクワクを実践し感じたこと、変化を書き綴ることで心を癒すことでした。

自分のためにはじめたブログですが、ある時「ワクワク生きようとする人にとって刺激となるブログです」「自分の周りにはあさよさんのような生き方をしている人がいなかったため、心強いです」「元気をもらっています」というメッセージが届きはじめました。みなさまのおかげで、あるがままの等身大の自分で、今できることをやって生きることのすばらしさを実感させていただきました。

私の経験を分かち合うこちらのブログが、どなたかにとっての元気や勇気、時には息抜きとなれたら嬉しく思います。

*ブログへのコメントは初めての人もお気軽にどうぞ。承認制になっておりますので、ご安心して投稿ください。
*私へのメールは上記の上記ツールバーのメールフォームより送信いただけます。

*ワクワクの実践日記としてほぼ毎日更新しています。2013年3月に1000記事を通過しました。

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